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トロントライフ

#58 最近の取り留めのない日常②

こんにちは。ほのこです。

 

今日は取り留めのない、かなりどうでも良いことだけど、最近の出来事を記録しておこうの回、パート2です。

 

 

 

 

 


とは言ってもお話が以前と繋がっているわけではありません。


以前の記事はこちらから☟ 

honoko.hatenablog.com

 

☞Preply で初のお給料レッスン

さて、先日、2回目の日本語講師のレッスンを終えました。
前回は初回レッスンだったのでお給料ゼロでしたが、なんと今回からお給料獲得です!

私のレッスンは現在のところ1時間$9でコミッションが33%なので、$9のうち67%で$6.03が手取りになります。授業の準備も入れると最低賃金をはるかに下回りますが、新しいことにチャレンジして得られたものってシンプルに嬉しい♡

 

ちなみにコミッションは授業時間によって変化していきます。

0-20時間... 33%

21-50時間... 28%

51–200時間... 25%

201–400時間... 22%

400時間以上... 18%


詳しくはこちら☟

How does Preply work?

 

自分で言うのは何ですが、$9の割に教材も作成して(簡単なものですが)、生徒側からするとまあまあコスパが良いのではないかと思います。

今回は食べ物に使える形容詞たちの教材を作ってみました。意外とこれが楽しい:D

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初回は緊張していたのもあってか1時間のレッスンが長く感じましたが、今回はあっと言う間でした。レッスン終了後、生徒さんが追加で2時間分のレッスンを購入してくれたので、次も頑張りたいと思います。

 

 

☞データエントリースペシャリスト職を卒業

ついに先日、7ヶ月の契約を終え、会社を退職しました〜!と、いうことはco-opも残すところ学校にエッセイを提出するのみです。co-opというのはインターンのようなもので学生ビザについてくるフルタイムで働ける期間のことです。そのco-opを使って、データエントリースペシャリストというお仕事をしていたんですね。

 

コロナ禍の中、働き始めたので自宅から仕事をしていたのですが、結局、一度も出社することなく7ヶ月を終えてしまいました。最後にマネージャーとZoomで個人面談があったのですが、

 

”本来なら、仕事終わりにみんなで飲みに行ったり、ボードゲームをしに行ったり、もっと親交を深められるのに、ずっと自宅で一人で働かせてしまって申し訳なかった、ごめんね”


と言っていました。

 

 

たしかに、co-opを始める前は、同僚と和気あいあいとするオフィスライフを期待していましたが、このご時世、仕事を貰えただけでありがたいことですよね◎ 良い経験ができたな、と私としては満足の結果です。

 

 

パソコンやキーボード、ヘッドセット等々を会社に送り返さないといけないのですが、FedExが自宅まで取りに来てくれるようにITの部署が手配をしてくれました。(安心です。10kg近いパソコンたちをFedExの営業所まで持って行かないといけなかったらどうしようと思っていました。)

 

 

が、ここで問題がひとつ。

 

FedExの伝票をPDFで貰い、印刷してパソコンの箱に貼り付けておいて。と指示されたのですが、シェアハウスに住む私は当然の如くプリンターを持っていません。

 


トロント市内は至る所に図書館があって、そこの複合機で印刷するのが以前の定番でした。しかし、現在3度目のロックダウン中のトロントでは図書館はカーブサイド(ピックアップ)のみの営業です。

 

と、言うわけで、印刷サービスをやっているお店を探すべく週末を費やしました。最終的にコンビニ4件と携帯の修理屋さん2件を回ってようやく印刷してくれるお店を見つけることができました。

 

カナダのコンビニは日本のセブンイレブンやローソンのようなコンビニとはたいぶスタイルが違います。例えて言うならば、昔の駄菓子屋みたいな雰囲気のおじちゃん、おばちゃんが家族で経営しているようなお店です。


残念ながら、そういうお店はウェブサイトがなく、印刷サービスを行っているかどうかが確認できないので、仕方なく1件1件聞いて回るハメになったのです。

 


結論をいうと、コンビニは全部ハズレで(なぜか、そんなサービスやってるわけねえだろ的に鼻で笑われたりしました...ナゼ...?)携帯の修理屋さんで印刷サービスをしているところを2つ見つけました。


どちらも共に店内にお店のemailアドレス書いた紙が貼ってあり、そちらにメールすると印刷してくれるというシステムでした。

 

参考までに私が利用したお店はこちら。
iTech Masters
☎︎(647) 621-4359
〠1084 Bloor St W, Toronto, ON M6H 1M6 

 

どういう料金のシステムだったかはわかりませんが、9枚の白黒で$2.55でした。たぶん1回の依頼が$2で、あとは1枚につき¢5か¢10だと思うのですが、そうすると計算が合わない...(笑)

 

いや、どのみちこの状況で私のピンチを救ってくれたので感謝感謝です。

 

 

 

☞サボテン事件

これは今回の記事1番のどうでも良いけど、誰かに聞いて欲しい最近身に起きたちょっと不幸なお話です。

 


結論から言うと、


冷蔵庫の上からサボテン降ってきて、反射神経良すぎた自分がサボテンとは知らずに思いっきしキャッチすると手におびただしい棘が刺さり、とりあえずものすごく痛い。という話です。

 

 

たぶんサボテンが落ちてきてキャッチして、と同時に激痛が走って、手を離すという全体の流れで2、3秒だったと思います。

 

3秒後の無残な状況。

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なぜこんなことが起きたのか、というと、例によって、あと2週間足らずで日本へ帰国するので、部屋の掃除に加えて冷蔵庫の中も綺麗にしていたんですね。我が家の冷蔵庫は、昔日本でもよくあったタイプと同じで、片開き扉が2つだけ、上が冷凍庫、下が冷蔵庫のシンプルな作りになっています。

 

そして我が家では住居人が多く、キッチンにあまりスペースがないので、フライパンなどの調理器具を冷蔵庫の上に置いている人がいたりしています。

 

たぶん誰かがフライパンを使ったときに、もともと置いてあったサボテンが移動させられて、微妙な位置に置かれたんだと思います。その状況で私が冷凍庫を開けてしまったので、この悲劇が起きたんですね。

 


手に刺さった2センチ弱のトゲを慎重に抜いていきます。激痛です。目に見えるものは全部抜いたものの、数時間経ってもじんじんする痛みが全然取れないので、これはおかしいと思い、注意深く観察すると、親指中腹の皮膚の中にめり込んでいるものがあることに気付きました。

 

トゲが透明のタイプのサボテンだったので、見えづらかったんですね。

 

再び激痛を覚悟して、皮膚を少し押すと、ほんのすこーーーーしだけ先が出てきたので、かなり慎重にピンセットで掴んで(しかも左手で)一気に抜くと、なんと太さ1ミリ、長さ1センチの棘が抜けました。すぐに止まりましたが、まあまあの出血で少々動揺。

 

1ミリってまあまあ太いと思いません?!

 

しかも長さ1センチの異物が親指のなかに埋まっていたのかと思うと仰天です。そりゃ痛い。

 

 

さらに問題がもうひとつ。人差し指の第二関節あたりにもう1つ、めり込んでいるやつがいます。が、関節があるためか、どの方向に刺さっているのかわからず、押し出すことができません。傷口はあって、棘がそこにいるのはわかっているのに、一向に先端が現れません。

 

結局、痛すぎて一旦中断し、お風呂に入ったり、少々放置していると、あっぱれ自然治癒力。傷口が塞がってしまいました。

 

 

つまり、棘が体内に取り込まれてしまいました。

 

 

え。

 

 

どれくらいの長さなのか何とも言えませんが、体内に取り込まれても、しっかりそこにいるので、人差し指の第2関節を曲げたり、伸ばしたりすると、ズキズキして痛い状況が続いています。それでも、動作によっては動かさざるを得ず、だんだん鬱血してきています(泣)


ネットで調べたところ、毒性はなさそうで、傷口からの感染に気を付ければ大丈夫、とありました。自分で抜けない場合は、病院で切開してもらおう!とのことですが、

 

 

こんな時期なのに、どう考えたってエッセンシャルの要件ではないし、、、

 

 


と、いうわけで、当分は棘と共に生きることになりそうです。

 

 

うん、痛い。

 


読んでいただきありがとうございました:)
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