#33 流行りの英会話オンラインレッスン
こんにちは。ほのこです。
先日、母とテレビ電話をしていたら、真ん丸い顔!と指摘されました。さすが母上、良くお気付きで。何を隠そうコロナ期間で5キロ太った私です。そんなに暴飲暴食しているつもりもなく、あんまり自覚がなかったので久々に体重を計った時は、しっかりびっくりして二度見しました(笑)テニスのしすぎで筋肉がたくましくなったと言うことにしています。
さて、ちまたではオンライン英会話レッスンがだいぶ前から流行っていると思うのですが、私も漏れなくその英会話レッスンを受けています◎今日はそんなオンライン英会話へのかなり個人的な感想?(笑)を綴りたいと思いまーす🙋♀️
驚くことなかれ。カナダに住んでいれば喋り相手なんてどこにでもいるし、”え?!必要ある?!”と思われるかもしれませんが、私はその辺の人に Hey, How are you doing? とか言ってスモールトークを始められるほど、陽気な性格ではありません(笑)しかも結局、思ってること上手く喋れなくてフラストレーションが溜まるのは、スモールトークよりも何かの意見を述べないといけないタイミングだと思います。たぶん。
言語とはコミュニケーションツールのうちの一つなので、伝わりさえすれば上手く喋る必要はない(と自分に言い聞かせている)けど、自分の知ってる単語とか言い回しだけだとシリアスさが伝わらなかったり、なんだかニュアンスが違う、、、とモヤモヤを抱えて過ごす日々です。
まあそれもこれも練習あるのみということで、私は産経オンラインの毎日25分プランを受講しています。
実は去年に半年ほど受講していて、カレッジとバイトで忙しくなったので一度退会したんですね。でも、コロナの影響で空き時間が増えたので、最近また入会したんです。
このオンライン英会話を再び始めるにあたり、他のオンラインレッスンも体験で受けたりしたんですけど、なぜまた同じところに戻ってきたかと言うと、私的に産経が一番システムが見やすい、使いやすい。これに限る。
カリキュラムとレッスンの質ちゃうんかーい、と思ったそこのあなた。(だれ笑)
たしかにレッスンの質も重要なんですけど、正直、その質はかなり先生個人に左右されるので、どこの会社のオンラインレッスンでもお気に入りの先生を見つければ同じだと思います。(個人的に)
ちなみに産経オンラインではフィリピンの先生がメインです。それゆえの低価格です。
料金はこんな感じ:)
私が取っているコースの毎日25分プランは、毎日受けれますが1日1回しか受けれない仕組みになっていて1ヶ月31日受けたとすれば ¥6,090 ÷
31 = 196円/1レッスン になります。
元をとるべく頑張っている私(笑)1ヶ月28回は我ながらすごい(暇を持て余しているともいう。)もはや目的が英語学習から若干逸れてきているような気もします。
私がトータル(去年と合わせて)8ヶ月受けている中で、”おおおお、けっこうアクセント強いな…うーん….”と思った先生もいっぱいいますが、私が今一番よく予約する回数の多い先生は北米で育ったのかな?と思うくらいのネイティブ具合なんです。なので、そういう先生を見つければすごくお得!!(最近は、ネイティブや日本人講師コースもあるようです。前はフィリピンの先生オンリーでした。たぶん値段は高い)
ただ、そういう先生を探すためにわざわざ自分のレッスン時間を使うのはもったいないので、予約したい先生のプロフィールページに飛んで見ることをおすすめします。
産経オンラインだけでなく、だいたいどこの会社のオンライン英会話でも先生の音声ファイルまたはYouTubeの動画紹介がついています。なので、そこで先生のアクセントや雰囲気を見ることができます。
私はいつまでもジャパニーズアクセントが抜けないし、スペルを意識しないとRとLの発音すぐ間違うし、一番苦労するのはAとUの発音の違いです。
例えば、
BUT (でも)/BAT(こうもり)
もうこれが私には同じにしか聞こえない。つまり聞こえない、ということは自分でも発音ができない。だって違いが分からないから(笑)
で、さっきも言ったように、コミュニケーションとして使うのにアクセントなんて気にしなくて良いと思うんです。ちょっともはや私のはアクセントというよりMispronounce(別の発音をしているw)なんですけど。じゃあ、なぜイチイチ、先生のページに行ってチェックしているかと言えば、やっぱり自分がこんな風に喋れるようにたいというロールモデルを見つけるのは大事だと思っています。
色んな英語教師や英語学習のコンテンツを配信している人が、発音とか文法とか細かいことは気にしなくて良いと言っていると思うんですけど、細かいところまで突き詰めたいという思いがモチベーションになっているんなら、全然良いと思うんです!!
まあ、なぜ多くの人が気にしなくても良いと言っているかの理由は、つまりは失敗を恐れて喋るのを躊躇うなって話ですよね。それはもちろん激しく同意。(とはいえ、私はいつまで経っても、失敗するのが怖くて喋れなかったりしますが…おい笑)
じゃあ、ネイティブの先生だけを揃えている会社のオンラインレッスンを受ければいいのでは?と思われるかもしれませんが、ネイティブってやっぱり料金がお高めなんですよね…その割にネイティブってだけでレッスンが良いとは限らないことがある…。
どういう基準で採用しているかにもよりますが、私たちが日本語ネイティブだからと言って、日本語を勉強している人たちに上手に教えられないのと同じだと思います。特に私は日本語もかなり怪しいレベル。
ちなみに産経オンラインでは独自の教材もいっぱいあるのですが、なぜかDMM英会話(別の会社)のデイリーニュース教材も使っています。このニュース教材は無料のコンテンツなので、産経やDMMの生徒じゃなくても使うことができるありがたいサービスです。
リーディングとスピーキングの練習になるので、かなり気に入っています♡
https://eikaiwa.dmm.com/app/daily-news
その他に私が産経オンラインで好きな先生の一番気に入っているポイントはのは、センテンスコレクションをノートに記してくれるところです。
かなり恥ずかしいけど、恥を忍んで、直してもらったものを載せてみます。
私の今の目標の中にテンポよく話すっていうのがあるので、喋ってる間は出来るだけ文法気にしないようにしてるんですけど、後から先生のノートを見るとBE動詞と普通の動詞を2こ使ってたり、私がミスしやすい話し方とかを見返して学ぶことができます。
例えば、日本人にありがちなのが
”ちょっと待って、やっぱりやめた(意見を変えるとき、お店でオーダーを変えるとき等)”という時に、My mind was changed. と言ってしまうのですが、この場合、受動態でmy mind が変えられたと言ってしまっている訳ですが、my mind を変えるのは自分自身なので受動態になれないんですよね。なので、I changed my mind. と言うのが正しいんです。前にノートに書かれて初めて気付いた私。長い間、My mind was changed. と言ってました。
My mind was changed. と言っても全然伝わりますけどね。
そんなこんなで勝手に流行りの英会話オンラインレッスンについて感想を書いてみました。特にまわし者とかではありません(笑)
何が言いたかったかというと、言語はコミュニケーションツールの一部で伝われば何でも良い、ただ突き詰めて習得することがモチベーションになるのであれば、どこまでも突き詰めれば良い。
私の道のりはまだまだ長い。ふう〜。
読んでいただきありがとうございました:)
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