Honoko's blog in Toronto

Honoko’s blog

トロントライフ

#37 目には目を

こんにちは。ほのこです。

 

今月、誕生日を迎え、気持ち新たに更なる英語の向上に取り組む所存です!!


誕生日プレゼントにはディズニープラスに登録したり、Becoming の本をもらったりなどなどしました。このディズニープラス侮ることなかれ。ピクサーはもちろん、マーベルやスターウォーズ、ドキュメンタリーも豊富にあるんです。すっっっごくオススメです。

 

Becoming については毎日3ページずつ頑張って読んでいます。おそっ笑
全426ページのようなので、えーっと??半年後くらいに終わってればいいな〜笑

日本語訳版と比べてかなりサイズが大きいのが衝撃でした。

f:id:honchan92oc08:20201024124755j:plain

 

ケーキは私の大好物のレモンタルトを食べました。このレモンタルト世界一美味しいです!!!ケンジントンマーケットにあるWanda というお店のものです。驚くことなかれ。カスタマーサービスは最悪です、いまのところ3/4の店員さんはかなり失礼な態度で接客してきます(笑)でも、美味しいのでついつい買いに行ってしまうお店です。

wandaspieinthesky.com

f:id:honchan92oc08:20201024124959j:plain

 

 


サンノゼに住む友人からは、手紙と一緒にこんなにかわいいピアスが届きました♡

見てください、これ。きゅん。

f:id:honchan92oc08:20201024124827j:plain

この台紙とかも手作りですよ!?ほんとセンスがある!!

 

 

彼女のこの雑貨屋さんについての記事が大好きです◎

3josememo.hatenablog.com

 


ちょっといつだったか忘れましたが、高校卒業の時か二十歳の誕生日の時にも、手紙を貰ったんですね。その時は白い上質な封筒に濃いめの赤いロウでイニシャルのスタンプが押されてて、すごいオシャレだったのを覚えています。

 

とにかく、かなり自己満ですが、時代に逆行して何かと手紙のやり取りが好きな私たち(笑)

 

 

 


さて、平日、毎日8時間みっちりパソコンに向かい合って、一生同じようなデータの入力をしていると気が狂いそうになります。面接で単純作業も難なくこなせると言ったのはどこの誰だ、まったく!!!

 

朝8時から始まって、夕方5時にはほぼきっちり終われますが、何と言っても就業時間終了後には毎日、シカバネジョウタイデス。そんなこんなで、”今年1年さらなる英語力の向上を”とは思いつつも、大したアクションを起こしていません(てへぺろ

 

焦っても仕方がないので、ぼちぼちやっていきたいと思います。

 

ぼちぼちってなんて良い言葉なんでしょう。うん。

 

 

 

 

もうね毎日4時から今日はどのビールを飲もうかということで頭がいっぱいなんですよ。さすがに1日1本以上飲むのは何となく気が引けるので、慎重に本日の1本を選ぶ必要があります。(そんなに拘りはありませんが、やっぱりラガー系がすき♡ ミルストリート最高。カナディアンは結構IPA が好きな人が多いように感じますが、私にはホッピーすぎる。。。)

f:id:honchan92oc08:20201024125404j:plain


いやー、LCBO(酒屋さん)が家から歩いて5分のところにあって良かった!通いすぎてもはやID確認(身分証明証による年齢確認)をされません。ドヤ!

 

トロントのあるオンタリオ州の法律で、お酒は19歳からですが、25歳以下に見える人は必ず年齢確認を!!という大きなポスターがどこのLCBO にも貼ってあります。因みにアジア人は実年齢よりかなり若く見てもらえるので、40歳くらいでもIDを聞かれたりします(25歳以下に見えるという理由で。ありがとう笑)

 

通常は、IDを持ってないとお酒を買わせてもらえないという面倒なことになるので、もはや我が家の近所のLCBOで、自分が顔パスできることを誇りに思っています。(誇るな)

 

 

 

ちょっと前置きがかなり長くなりましたが、本題に入りたいと思います。

 


物々しいタイトルを付けてみましたが、大したことではありません(笑)

 

 

今週末、人と会う約束をしていたんですね。

 


で、今日の朝になってテキストで連絡が来て

 

 

”I have pink eye”

 

と言われたんですね。英語圏の人ってほんとに慣用句とかことわざ的な言い回しが大好きなんですよ。日常会話でもばんばん使います。


なので、私は完全に、

 


出たよ、ピンクアイね。ふんふん、ちょっと意味はわからんけど、ピンクってなんかキラキラワードやん。

 

 

よし、ここは私も負けずにイディオム(慣用句)で返すしかない!

 

突然の関西魂に火がついた私は、

 


やっぱり関西人たるものテンポが重要なので早くレスポンスせねばと思い、ピンクアイの意味を調べず、さらには、これはまさに 目には目をやろ。 eye のイディオムには eye のイディオムで返すしかない!!と意気込んで、

 


”You are the apple of my eye.”
(あなたは目の中に入れても痛くないくらい愛しいわ)


通常は、子供や奥さん、旦那さんなどに使うワードらしいのですが、つい先週、秋に関連したイディオムを調べていて見つけた、この仕入れたてホヤホヤのフレーズを文脈お構いなしにぶち込んでやりました。


ドヤ感満載です。

 


相手からしばらく返信が来ないので、えーっと、どれどれピンクアイの意味でも調べてやるかと思い、Google先生に聞いてみました。

 

 

 

Pink eye

 

 

結膜炎、

もしくは

めばちこ

 

 


え。。。?

 

 

つまり、


結膜炎なっちゃったみたい、万が一移すといけないし、とにかく目が痒くて体調がよろしくないのでリスケジュールできない?という内容だったみたいなんですね。

 


本当は pink eye ではなくて conjunctivitis という医療用語があるのですが、ピンクアイの方が一般的によく使われるみたいです。

 

 

いやいやいや、病気系の名称は 語尾が nia で終わるのが鉄則でしょうよ!(鉄則ではない笑)

 

insomnia=不眠症
anemia=貧血
pneumonia=肺炎

ほら!!!

 

 

おかげでとんだ赤っ恥です。

 


”結膜炎になっちゃった、リスケできる??”

 

と聞かれ、

 

”あなたは目の中に入れても痛くないくらい愛しいわ。”

 

という返答。

 

 

” …… 。は? ”

 


やはり、まだまだ精進が足りないようです…。

 

読んでいただきありがとうございました:)
ブログのランキングに参加しています!よろしければポチっとお願いします♡

にほんブログ村 海外生活ブログ トロント情報へ
にほんブログ村